幹園芸は福岡県の筑後地方で1970年頃、父がそれまでの植木・苗木生産から鉢花の生産に移行して始めました。
リンゴ、カイドウ、アメリカハナミズキ、コニファー類とさまざまな植物を生産していましたが、30年ほど前にオーストラリアの
植物に興味を持ち、日本にまだない新しい花を探して、当時の生産者仲間と共に何度も現地に足を運びました。
現在ではレシュノルティア(和名:初恋草)、アカシア、マイクロワックスフラワー、ダンピエラ、ピメレア、コチア、アデナンサス
など、オーストラリア原産の植物を中心に国内で珍しい植物を多数生産しております。
関東までの花市場を通して四季折々の花を販売しております。ぜひ幹園芸の商品を手にとってみてください。